2020年05月01日

【ミニコラム】パックマンは“自分”を食べることができるのか?


sora.jpg

ステイホームウィークのど真ん中ですが、いかがお過ごしでしょうか?

先日番組でご紹介いたしました桜井さんの旅のエッセイ
早速多数のみなさんにダウンロードいただきました。
ありがとうございます!

これは凄い!
何度でも読みたくなる、
とても懐かしかった
急にやる気が出てきた・・

など、エッセイをお読みいただいた皆さんからいろいろなご感想をいただきました。

観念浄化にご縁があったみなさんには
実に刺激的で面白い読み物だったのではないでしょうか。

また旅を再開するか・・そんな方も増えているようです。

手前味噌ではありますが・・
浄化ワークは実に素晴らしいツールです。

無意識に眠っている観念に直接アプローチする
エネルギーワークですので、なんといっても即効性があります。

愛される自分を受け入れます
愛されない自分を受け入れます

・・・などなど

20分もワークしていると
ああだこうだと考えまくっていた自我が
しばらく「シーン・・」となります。

恐ろしいほどの静けさです。


さて、なぜ“無思考状態”になるのでしょうか?


innyou.jpg

なぜなら、思考は必ず「二元的」だからです。
善と悪、正と邪、優と劣、美と醜というように。

ですから観念の表裏を同時に浄化することで、
二元的な世界観は瞬間的に消滅します。

六法全書を取り上げられた裁判官は仕事ができない・・
そんな感じですね。


ただし、この浄化ワークにも
一つだけ超えられない観念がありました。

それは「自分」でした。


テレビゲーム「パックマン」をご存じでしょうか?
僕ら世代だと大半の人が一度はプレイしたことが
あるんじゃないかなと思います。


pac.jpg

パックマンは、敵もポイントも、
食べて、食べて、食べ尽すゲームですが、
ただ一つ食べられないものがあります。

それは「パックマン自身」です。

まあゲームの主人公ですので、当然の話ではありますが。

観念浄化もこのパックマンによく似ています。

浄化ワークは「自分」を
浄化することができなかったのです。

もちろん観念浄化を日々実践することで、
問題が消え、軽くシンプルな人生になります。
しかし二元世界の源泉である「自我」を
超えることができませんでした。

自分⇔他人 

(自分を中心とする観念世界)

「自分」・・この薄皮一枚が残ってしまうため、
本当の自分が誰なのかを知ることができない・・

これが観念浄化のジレンマでした。


パックマンに「自分」を
食べさせるにはどうすればいいのか?

これは非常に難解な問題でした。

一年が経ち、三年が経ち。
やっぱり無理な話だよなと諦めかけていた時に、
閃いたのが、この“自己超越ゲーム”です。

楽になった、軽くなった、もう十分だ!という方は、
浄化ワークを頭痛薬のように便利に使ってください。

楽にはなったが、
ここまできたら自我を超えたい、
本当の自分を知りたいという方は、
この新しいゲームで「最後の扉」を開けてみてください。

doa.jpg

イメージすらできない超リアリティな世界、
それが“本当の自分”です。


なおこのゴールデンウェーク期間中も、
自己超越ゲームは参加受付を行っています。


「本当の自分」を思い出すネット講座
自己超越ゲーム
https://www.stg.news/


最近話題のZOOMやSNSを使って、
ご自宅でパソコンやスマホで簡単に受講できる
インターネット講座です。

海外に在住の方も多数いらっしゃいますので
どうぞ気軽にご参加ください。


今週(2日)の超ラジ!はお休みさせていただきます。
次回は9日(土)の更新になりますので、
また遊びにきてくださいね。
感謝!<(_ _)>

自己超越ゲーム ガイド 安達



posted by 安達正純 at 16:07| コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする